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2019年7月24日 (水)

マグダラのマリア

聖マリア(マグダラ)の祝日 ミサ説教

2019年7月22日(月)、本郷教会

 

7月22日は「マグダラの聖マリア」の祝日です。

マグダラのマリアは、復活したイエスに出会った最初の人であります。

 今読んだヨハネの福音は、その時の様子を伝えています

「週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に言った。」(ヨハ20・1)

他の弟子たちはどうしていたのでしょうか。

ヨハネによると、マリアだけが朝早くイエスのお墓に行きました。

そして、復活したイエスがお現われになりましたが、マリアはその人を見ても、「イエスだとは分からなかった。」(ヨハ20・14)とあります。

復活したイエスの様子は、一見してその人だと分かるような様子ではなかったのでした。

イエスの方から「婦人よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか。」(ヨハ20・15)と話しかけられ、さらにイエスが、「マリア」と言われて、彼女ははっきりと、その方が復活したイエスだと分かったのであります。

復活したイエスの方からの、呼びかけ 働きかけにマリアが応じることができたので、マリアは最初に復活したイエスにお会いする光栄を担ったのでありました。

ペトロを始めとする男性の使徒ではなく、女性の弟子であるマグダラのマリアが、復活のイエスの最初の証人となったのであります。

 

そこでマグダラのマリアは、「使徒たちの使徒」、「使徒たちに遣わされた使徒」であると言われ、いわば教会の歴史の中で、最初の使徒であるということになるのであります。

教会の歴史の中で、次第に女性の位置が低くされたという事実があると、指摘する人もおります。

 

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