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2019年9月 5日 (木)

シモンの姑の癒し

年間第二十二水曜日

201994()、本郷教会

ガリラヤの湖のほとりに、カファルナウムという町があります。

きのうの福音に引き続き、今日の福音もイエスがカファルナウムで行われた、いやしの業を伝えています。

きのうは、悪霊に取りつかれた人から悪霊を追放されたという話でした。

今日は、シモンの家で、シモンのしゅうとめの病気をいやしたという話であります。

シモンはペトロのことであります。

ペトロは非常に重要な人物でありますが、シモン・ペトロの召し出しの話の前に、シモンのしゅうとめ、つまりシモンの妻の母ということになりますが、その人の高熱を下がらせた、熱を叱りつけて、熱が去るようにしたという話であります。

今の医学の考え方からは分かりにくいですけれども、熱は何か悪いものの仕業であるという考えが支配していた時代の話かもしれない。

ナザレで宣教活動の第一声を発したイエスは、捕らわれ人に解放を告げるために来たと言われました。

その解放というのは、まことの自由へ人々を導くための解放であります。

今日の集会祈願で、わたしたちは祈りました。

「あなたの愛を受けた民を顧み、御子を信じる人々に、まことの自由と永遠の喜びをお与えください。」

 「まことの自由と永遠の喜び」とは、神の霊、キリストの霊である聖霊によって与えられるのであります。

 

 

 

 

 

 

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