無料ブログはココログ

« 負い目を赦してください | トップページ | 求めなさい,。そうすれば、与えられる。 »

2020年3月 4日 (水)

葬儀

パウロ 西 健美葬儀・告別式にあたり

2020年3月4日、本郷教会

 

ヨハネによる福音(14・1-6)が読まれました。
主イエスは言われます。「父の家には住むところがたくさんある。わたしはあなたがたが住むところを用意する。わたしは 道、真理,命である。わたしを信じる人は誰でも父のもとに行くことができる。」
今日のミサの叙唱で司祭は唱えます。
「信じる者にとって死は滅びではなく、新たないのちへの門であり、地上の生活が終わった後も、天に永遠のすみかが備えられています。」
この叙唱の言葉の中に教会の「死」の理解が端的に表現されています。

死は地上に生活の終わりである。滅びではない。同じ固有の人間が存続する。死は人が新しい状態へ移される入り口である。新しい状態とは天の父の家へ移行することである。天に備えられている家へ向かう新たな旅路の出発である。

その道案内は主・イエス・キリストである。父のもとへたどり着くための条件はイエス・キリストを信じるということである。

わたしたちは地上に教会に残っている。西健美さんは清めの教会へ入られた。浄めの教会へのつながりは「祈り」である。わたしたちは祈りをもって西さんの浄めの旅路を助けるのである。

« 負い目を赦してください | トップページ | 求めなさい,。そうすれば、与えられる。 »

本郷から」カテゴリの記事

コメント

教会の死についての理解を助けていただくことができました。まだ信徒ではなくカトリックの教会での葬儀も体験したことがないのですが、何度も拝読して、死についてこれまでとは異なる気持ちを抱けるようになった気がいたします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 負い目を赦してください | トップページ | 求めなさい,。そうすれば、与えられる。 »