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2020年7月 7日 (火)

イエスは福音を宣べ伝え癒された。

202077() 年間第14火曜日

福音朗読  マタイによる福音書 9:32-38
(そのとき、)悪霊に取りつかれて口の利けない人が、イエスのところに連れられて来た。悪霊が追い出されると、口の利けない人がものを言い始めたので、群衆は驚嘆し、「こんなことは、今までイスラエルで起こったためしがない」と言った。しかし、ファリサイ派の人々は、「あの男は悪霊の頭の力で悪霊を追い出している」と言った。
イエスは町や村を残らず回って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、ありとあらゆる病気や患いをいやされた。また、群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた。そこで、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。」

――

主イエスのなさったことは、今日の福音によれば、

―悪霊を追い出し

―会堂で教え、神の国の福音を宣べ伝え

―あらゆる病気や煩いをいやされた。

福音宣教はイエスのみわざと結びついている。癒しと救いは重なり、救いとは人間全体の癒しであり、罪と弱さからの解放となる。

 

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コメント

何度も拝読して、イエスのなさったこと、癒しと救いは重なり、救いは人間全体の癒しであり、罪と弱さからの解放となる、というお言葉を心に刻みました。ここまでお教えいただいてきたことに心から感謝申し上げます。

教会は新型コロナウィルス災害対策として様々な取り組みをしています。
カトリック東京大司教区のHPから転載させていただきます。
教会とはキリストの体であるとパウロは言われています。足の指一つが痛めば、体全体も痛みます。みなで心を一つにして、それぞれができることを分かち合うことができますように、豊かな聖霊の恵みを祈ります。


教区災害対応チーム「コロナ対応支援プラットフォーム」ブログ開設
2020年06月19日
新型コロナ感染症の拡大により、私たちの生活は大きく変化しました。解雇、倒産などによる生計手段を奪われた方、自粛規制により宿泊の場を失う、家庭でのストレスやDVなどの問題に加え、滞日外国人や難民、路上生活者が直面する、コロナ以前からの問題もより表面化しています。さらに、長く続いた休校は、特に生活困窮家庭やダブルの子どもの学習の機会を著しく減少させました。

東京教区災害対応チームは、コロナ禍の中で諸問題に対して活動している団体をご紹介し、必要な支援を届けるための「コロナ対応支援プラットフォーム」ブログを設置いたしました。

このブログは「支援を必要とする団体(グループ)」などからの情報を掲載し、そのニーズに応える物資や人材を募り、効果的に諸問題に対応する支援活動をサポートすることを目的としています。東京教区の小教区内外で、現在コロナ対応の支援活動をしている、あるいはこれから活動を始めようとしているグループで、物資や人材の募集をご希望の方はぜひご活用ください。
ブログアドレス: http://catholictad.jugem.jp/

「救いは、人間全体の癒しであり、罪と弱さからの解放となる」
人間は、健康であっても、強く見えても、「ありとあらゆる病気や患いに」おかされているもの、人間全体としては誰でも癒しを必要としている存在である、ということでしょうか。

臨床心理学者の河合隼雄さんの言葉。
「極端な見方をすると、生まれてきたということは病んでるわけでしょう。だからそれを治すなどと言うのではなく、いかにだきしめていくかという事になります。死の恐怖というものを心の中にどのようにおさめるかでしょう。むしろそれが人生の輝きみたいに思いますし、言うなればそれを謳いあげることにその人の人生があるんですから。」

「影というのはいくら統合しても必ず人間の中には残っているものですね。暗い反面がうまく統合されれば明るくなる、そう考えるようになると、影は光に変わる。」

人間にとっての癒しとはどういうことだろうと、再び考えています。

「その人は起き上がって家に帰って行った」「そのとき、彼女は治った」「少女は起き上がった」「悪霊が追い出されると口のきけない人がものを言い始めた」と今まで読んできましたが、病をきれいさっぱり取り去ることだけを「癒し」といっているわけではないような気がしています。

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